うつ病の僕が映画『シャイニング』を観たけれど…
お久しぶりです。
うつ病ブロガーのヨヨです。
療養中ということで仕事もせずに
ダラダラと生きている自分ですが、
最近、アマゾンプライムやNetflixなどで映画を観ています。
そこで観た映画をレビューできればいいなということで、
これからは映画のレビューを書いていきたいと思います。
(ブログのネタにもなりますしね…)
ということで今回紹介する映画はコチラです。
『シャイニング』(原題THE SHINING)
この映画は、1980年(僕が生まれる10年以上前です)に制作されたホラー映画で、
スタンリー・キューブリック監督が手掛けたホラー映画の定番といわれている作品です。
映画好きの方にお勧めのホラー映画を紹介してもらうと、
大抵この作品を挙げられますね。
あらすじ
コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。
小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求め家族を引き連れ訪れた。
支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、ジャックは気にも留めず、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。
ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。
ホテル閉鎖の日、料理長であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「シャイニング」の能力を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。
とりあえず観てみる
大まかなあらすじを頭に入れて視聴。
・・・うーん。
・・・・・・うーん。
・・・・・・・・・うーん?
あれ終わっちゃった・・・
1回観ただけでは理解できない?
とりあえず1回観ましたがまず思ったのが、
「よくわからない」でした。
(僕がアホだから?)
というのもこの映画には
不可解な点がいくつかあります。
- ダニーの持つ「シャイニング」という能力
- 237号室で過去に何が起こったのか
- 着ぐるみと男の正体
- ラストシーンの写真
などなど・・・
ここでは詳しくは説明しませんが、
映画『シャイニング』の謎については映画ファンの間でも
たびたび議論になっているようです。
そういった議論が未だになされていることから
この作品がいかに人気があるかがうかがえますね。
それでも
僕自身ホラー映画を観るのは久しぶりでしたが、
ジャック・ニコルソン扮するジャックが徐々に狂っていくさまであったり
効果音やBGMで観衆の恐怖を煽っていくさまは
さすがホラー映画の金字塔といわれているだけあります。
あなたも是非観てみるのをお勧めします。
その時は1度ではなく2度3度も観ると考察がはかどると思います。
それでは、今日はこのへんで!
僕はもう1度『シャイニング』の世界に浸ってこようと思います。