うつ病は治るのか~20代男の闘病記~

このブログはうつ病で自宅療養中の20代男が、日々のうつ病治療のプロセスを日記にしたものです。

うつ病の僕が映画『シャイニング』を観たけれど…

お久しぶりです。

うつ病ブロガーのヨヨです。

 

療養中ということで仕事もせずに

ダラダラと生きている自分ですが、

 

最近、アマゾンプライムNetflixなどで映画を観ています。

 

そこで観た映画をレビューできればいいなということで、

これからは映画のレビューを書いていきたいと思います。

(ブログのネタにもなりますしね…)

 

ということで今回紹介する映画はコチラです。

 

『シャイニング』(原題THE SHINING)

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この映画は、1980年(僕が生まれる10年以上前です)に制作されたホラー映画で、

スタンリー・キューブリック監督が手掛けたホラー映画の定番といわれている作品です。

 

映画好きの方にお勧めのホラー映画を紹介してもらうと、

大抵この作品を挙げられますね。

 

 あらすじ

 

コロラド州のロッキー山上にあるオーバールック・ホテル。

小説家志望のジャック・トランスは、雪深く冬期には閉鎖されるこのホテルへ、管理人としての職を求め家族を引き連れ訪れた。

 

支配人のアルマンは、「このホテルは以前の管理人であるチャールズ・グレイディが、孤独に心を蝕まれたあげく家族を斧で惨殺し、自殺したといういわく付きの物件だ」と語るが、ジャックは気にも留めず、妻のウェンディ、一人息子のダニーと共に住み込むことを決める。

 

ダニーは不思議な能力「シャイニング」を持つ少年であり、この場所で様々な超常現象を目撃する。

 

ホテル閉鎖の日、料理長であるハロランはダニーとウェンディを伴って、ホテルの中を案内する。自身も「シャイニング」の能力を持つハロランは、ダニーが自分と同じ力を持つことに気付き、「何かがこのホテルに存在する」と彼に語る。そして、猛吹雪により外界と隔離されたオーバールック・ホテルで、3人だけの生活が始まる。

 

Wikipediaより

 

とりあえず観てみる

 大まかなあらすじを頭に入れて視聴。

 

・・・うーん。

 

・・・・・・うーん。

 

・・・・・・・・・うーん?

 

あれ終わっちゃった・・・

 

1回観ただけでは理解できない?

とりあえず1回観ましたがまず思ったのが、

「よくわからない」でした。

(僕がアホだから?)

 

というのもこの映画には

不可解な点がいくつかあります。

 

  • ダニーの持つ「シャイニング」という能力
  • 237号室で過去に何が起こったのか
  • 着ぐるみと男の正体
  • ラストシーンの写真

 などなど・・・

 

ここでは詳しくは説明しませんが、

映画『シャイニング』の謎については映画ファンの間でも

たびたび議論になっているようです。

 

そういった議論が未だになされていることから

この作品がいかに人気があるかがうかがえますね。

 

それでも 

僕自身ホラー映画を観るのは久しぶりでしたが、

ジャック・ニコルソン扮するジャックが徐々に狂っていくさまであったり

効果音やBGMで観衆の恐怖を煽っていくさまは

さすがホラー映画の金字塔といわれているだけあります。

 

あなたも是非観てみるのをお勧めします。

その時は1度ではなく2度3度も観ると考察がはかどると思います。

 

それでは、今日はこのへんで!

僕はもう1度『シャイニング』の世界に浸ってこようと思います。